今日は後楽園ホールで、カシアスジムのエース・内藤律樹選手の
タイトルマッチを見てきました。
対戦相手はフィリピンのジェフリー・アリエンザ
律樹はこの試合に向けて、完璧なコンディションを作っていました。
試合は序盤から律樹が主導権を取って、右のリードをコンパクトに当てて優勢に。
序盤の4ラウンドを終えたオープンスコアリングは3人のジャッジいずれも40-36で
律樹と、律樹が有利な展開に。
中盤からは、アリエンザも攻め込んでくるが、律樹は慌てることなく、
この日の「勝負技」だったアッパーで切り返す。
そして9ラウンド、防戦一方となったアリエンザは戦意喪失、レフリーが試合をストップ。
律樹の勝利。
東洋太平洋スーパーライト級王座を獲得しました。
OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座決定戦 3分12R
〇内藤律樹 9R 1分14秒 TKO ●ジェフリー・アリエンザ
律樹選手、おめでとうございます。
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